この記事は2007年に書かれたものです。現在とは異なる情報が含まれている場合があります。
バリのウブドは芸術家の村と言われています。実際に行ってみると、メインストリートには観光客相手の店しかなくて、ちょっとがっかりしました。まあ、たぶんあちこちに散らばっていて、短期滞在者には見つけにくくなっているんでしょう。
バリの芸術を理解するなら、美術館に行くのがいいでしょうね。バリの美術館の中で一番有名なのは、ウブドのネカ美術館(NEKA)だそうです。一人旅だったらたぶんそちらに行ったと思いますが、団体バスツアーだったので、ARMA美術館というところに行くことになりました。ARMAも悪くなかったですよ。バリの伝統芸術はヒンドゥー教と地元の人々の暮らしを基本的な題材にしていて、20世紀初めに流行った西洋画やエッシャーの版画に似た雰囲気で制作された作品が多かったです。オリジナリティはそれほど高くありませんでしたが、作品のクオリティは悪くなかった、というのが私の評価です。
入口を飾るレリーフ
ラーマとシーターでしょうか? ヒンドゥー神話の中心となるラーマーヤナは、東洋のイーリアスとも言えますね。
出口のレリーフ
細かい部分まできちんと仕上げてあります。美術館だからでしょうね。
出口の噴水
館内は撮影禁止だったので、撮っていません。
出口の木
何かがヘビみたいにぶら下がっています。
ウブドで食事をしに行ったところです。
味はいまいち……。屋外だからか眺めは良かったです。団体ツアーの客には、味は普通でも景色のいいところを紹介する傾向があるようです。変わった料理が出る店だと、人数が多ければ必ず誰かがひどく文句を言うものなので、とりあえず見どころもあって味も無難なところに行くわけです。だから団体ツアーは嫌だったのに……。
サル 1
ウブドのモンキーフォレストで撮った写真です。サルが本当にたくさんいました。
サル 2
まあ……わざわざ来るほどの価値はなかったですね。しょせんサルですから……。
サル 3
モンキーフォレスト
モンキーフォレストで1時間ほど時間が余ったので、ウブドをひと回りしてみました。
ウブドのカフェ
スミニャックと同じく、ウブドも道はとても狭くて整備されていませんが、カフェは充実しています。
お寺
お寺が多いのは日本と似ている気がします。(日本では神社と呼びますが、似たようなものですよね。)
駆け回って遊ぶ犬たち
近所の犬たちが空き地に集まって遊んでいました。のんびりした田舎の風景です。
今回は時間がなくてあまり見られませんでしたが、しっかり計画を立てて行けば良さそうです。ただ、道は歩くにも狭いし、かといって短い距離を全部タクシーで回るのはちょっと負担ですよね。そう考えると、現地でタクシーをチャーターするほうがいいかもしれません。











