この記事は2005年に書かれたものです。現在とは異なる情報が含まれている場合があります。
コスパを重視する僕みたいな人間がいちばん好きな店は
なんといっても安くて美味しい店だ。日本に来てからも同じ..
しかも引っ越しだなんだで、しばらく苦しい生活をしなきゃいけなかったから
安くて美味しい店への渇望はものすごく膨れ上がった..
でも、果たして安くて美味しい店なんてあるんだろうか? 食べ物に少しでも
興味がある人なら、安くて美味しい料理なんてほぼ不可能だということを
わかってくれると思う。本当に美味しい料理は材料が高い。料理の味は
材料が7割を占めると思っていいんだけど、高い材料を使ってこそ美味しい
料理ができる。悲しいけど、これが真実だ。韓国なら一食3万ウォン
くらい以上出さないと、満足できる食事はできないのだ。
でも、これにももちろん例外がある。それが中華料理!! 中華料理は
火を使って材料の深い味を一時的に引き出す。材料が安かろうが
高かろうが、火の上で熱せられる瞬間には、本来の最高の味を出す
わけだ。問題は.. 作ったらすぐに食べないといけないということ.. 冷めてしまうと
味が落ちてしまうのだ。
日本にも中華料理はあるにはあるけど.. それほど安くはない.. ^^;;
韓国の「ガリベガス」(加里峰洞(カリボンドン)の中華街)と比べると.. ちょっと寂しいくらいだ..
ただ、中国から伝わったラーメンは日本の大衆食として幅広く
愛されていて、たくさんの料理人の手によって、安いのにどんな
スタイルのレストランにも負けない素晴らしい味を持つようになった。
前に日本は刺身が安いという話をした覚えがある。安くて新鮮な
刺身があちこちで売られていて、栄養をとる面ではいいんだけど、やっぱり味は
まあまあ.. 味を考えると、日本でラーメンに匹敵するほどの
コスパのものはほとんどないだろう。(まさかうどん? ^^)牛丼も美味しくない..
あ.. 考えてみたら一つだけある。パン.. ちゃんと作ったパンは高くもないし
本当に美味しい。でも、いいパン屋はどこで見つければいいんだ.. (T_T)
P.S. それでも800円は出さないと一杯食べられない現実が悲しい。