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新宿パーク ハイアットの日本料理店「梢(こずえ)」part.1

この記事は2008年に書かれたものです。店舗情報や価格は現在と異なる場合があります。

旅行に出るとその土地のホテルに興味が湧きますが、都会でずっと暮らしていると市内にどんなホテルがあるのか無関心になりがちです。最近レストランのレビューをするようになってホテルにも興味が出てきたのですが、東京にはなかなかいいところが多いんですね。機会があるたびに少しずつ回ってみようかと考えています。今回訪れたパーク ハイアットも都心のど真ん中にあるホテルですが、六つ星ホテルらしく本当に素敵に仕上げてありました。
41階ロビーから見た東京の眺め 1

41階ロビーから見た東京の眺め 1

六本木ヒルズに1500円の展望台がありますが、ここと比べても大差ありません ^_^
41階ロビーから見た東京の眺め 2

41階ロビーから見た東京の眺め 2

本当に素晴らしいですね。こんな場所があるのを今になって知るなんて…
今回訪れたのは39階にある梢という日本料理店です。東京で接待・デート・家族の集まりに使える日本料理店の中では、いちばん雰囲気が素晴らしい店ではないでしょうか。ただ、味まで最高かというと少し物足りないところがあります。ここの雰囲気が雰囲気なので、料理もややフュージョン風。日本人より西洋人の口に合わせたような感じがしました。
基本のセッティング

基本のセッティング

日本料理店の基本ですね。
本日のグラスワイン

本日のグラスワイン

甲州ワインです。メニューを見たら甲州の勝沼ワインがあったので、驚いて頼んでみました。山梨県の甲州地方は日本で唯一まともに飲めるワインを造っているところで、『美味しんぼ』をはじめいろんな本で紹介されていますよね。普通のスーパーでも甲州ワインは売っていますが、そういうのではないちゃんとしたワインはここで初めて見ました。担当の方に聞いてみると、和食に合うワインを探してあちこちへテイスティングに回り、その中の良いワイナリーと独占契約を結んで仕入れているそうです。
飲んでみてびっくりしました。アメリカ風の力強いスタイルでもなく、フランス風の洗練された味でもない、本当に日本風のワインでした。柔らかでいて香りが出しゃばらず、どこにも角がなく、すべてを包み込むようなワインが存在するんですね。実際、和食ともよく合いました。ここまでとは思っていなかったので、いつか時間を作って甲州へワイナリーツアーにでも行ってこなくては。^_^
注文は12000円のいちばんシンプルなコースにしました。これでも十分満足できましたよ。
ホタルイカの前菜

ホタルイカの前菜

旬の食材の味をよく生かした前菜です。

お吸い物

お吸い物

鯛で包んだご飯と、京都で朝掘りしたタケノコ、木の芽という日本ならではのハーブを使っているそうです。季節感のある料理なので、なおさら感動的です。
刺身

刺身

中トロ、甘エビ、サヨリです。
こんなふうに盛り付けて出してくれます。

こんなふうに盛り付けて出してくれます。

新鮮ではあるけれど、量が少ないせいか豪快さのある味ではないですね。
小さな料理の盛り合わせです。

小さな料理の盛り合わせです。

盛り付けが芸術的ですよね。フレンチと比べても引けを取りません。
名前が複雑ですね。上から下へ、左から右の順に並べると…

名前が複雑ですね。上から下へ、左から右の順に並べると…

このわた(ナマコの内臓の塩辛)の寿司
甲州松風焼き
クリームカステラ
茄子のオランダ煮 胡麻ソース
このわたの寿司が程よくしょっぱくて気に入りました。

可愛らしい料理たち

可愛らしい料理たち

トマト、そら豆、天ぷらです。芸術品みたい。味もいいですよ。
ヒラマサの西京焼き

ヒラマサの西京焼き

ゴマが多めでしたが、塩気が効いていて美味しいです。
part.2に続きます。

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