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銀座の蕎麦屋 泰明庵 & ラーメン屋 一風堂

この記事は2008年に書かれたものです。店舗情報や価格は現在と異なる場合があります。

東京に住んでいても、銀座に行く機会はそう多くありません。最近は六本木ヒルズ、汐留、丸ビルなど、かつての中心街に負けない副都心ができたので、買い物をするにも美味しい店に行くにも、わざわざ遠くまで出かける理由がなくなりました。それでも、どれだけ洗練された場所が新しくできても、伝統と現代が美しく並ぶ銀座の街ならではの独特な雰囲気にはかなわない気がします。なので最近は、定期的に用事を作って銀座を訪れるようにしています。
夕暮れどきの銀座の入口

夕暮れどきの銀座の入口

丸ビルからブランド街をのんびり歩いていると、いつの間にか銀座の入口に着いています。
銀座のランドマーク、ソニービル

銀座のランドマーク、ソニービル

昔はよく見物に行きましたが、最近は銀座のアップルストアのほうが面白いですね。
私が一番好きな蕎麦屋、泰明庵

私が一番好きな蕎麦屋、泰明庵

銀座の片隅にある蕎麦屋です。ガイドブックにも紹介されていて、行ってみると本当にたくさんの人でにぎわっています。それなりに有名な店ですが、韓国ではあまり知られていないようです。銀座の店らしく、食事というよりほとんど居酒屋のように使っている人が多いです。軽い料理とお酒を一杯頼んで、会話を楽しんでいる人がほとんど。銀座で夜のお仕事をしていそうな方々もよく見かけます。店内は狭いうえに次々とお客さんが入ってくるので、場合によっては日本らしくもなく自然に相席にもなります。それでも騒がしくなることはなく、みんな静かにお酒を飲んで帰っていきます。ただ不便で雑然としていてサービスが悪いと思う人もいるかもしれませんが、私には子どもにはわからない大人だけの空間という感じがしました。こういうのを銀座的と言うんでしょうかね..
かき揚げそば

かき揚げそば

かき揚げがのった温かいそばです。この店の温かいそばを食べて、そばに対する考えが変わりました。こんなに美味しいそばがあったなんて.. 最高級の蕎麦屋にも行ったことはありますが、そばはもともと庶民の食べ物なので、何千円も払って食べると落ち着かないんですよね。それに、そばはもともとつゆにつけて食べるのが基本なので、高級な蕎麦屋ほど温かいそばを頼むと麺とつゆがばらばらなことが多いです。鰻や鴨などで味を出せばつゆの味はよくなりますが、値段も上がるし、麺は麺、つゆはつゆでそれぞれ自分の個性を主張するだけ。こんなふうに温かいそばにぴったり合う麺を打って、シンプルに出してくれる店はほとんど見かけません。私のように温かいつゆが好きな人間にとって、この店以上の蕎麦屋はありえないんです。
海外生活を始めてから、季節が変わるたびにハタハタ、ホンニベ、チョゲタン、冷麺などがたまらなく恋しくなるように、東京を離れるといつもこの店のそばが恋しくなります。何日も晴れて乾いた日が続く東京の冷たい冬にあって、この店の温かいそばは心まで温めてくれるオアシスのような存在です。
ごちそうさまでした。

ごちそうさまでした。

一人ではなく何人かで来て、この店のいろいろなメニューを食べてみたいですね。何を頼んでも美味しそうな店なので。でも銀座あたりまで来てお酒を飲む機会はしばらくなさそうなので ^_^ そばで満足するしかないですね..

銀座を歩いていると、寿司の美登利という店の前に長い行列ができていました。

銀座を歩いていると、寿司の美登利という店の前に長い行列ができていました。

列があまりに長かったので眺めるだけにしました。安いとはいえ、美味しい店と呼ぶのは難しい店なので、スキップしても後悔することはないでしょう..
連れの皆さんと銀座を歩き回ってから、夜遅くに博多とんこつラーメンの一風堂へ。11時を過ぎていたのに行列が長かったです。店の規模が小さいわけでもないのに、すごい人気でした。
無料のおかず

無料のおかず

無料のおかずがこの店の人気の秘訣のひとつです。
一番ベーシックな白丸元味

一番ベーシックな白丸元味

一番ベーシックなメニューですが、これだけでも十分いけます。一風堂はあれだけ店舗が多いのに、いつもこのクオリティを保っているのは本当にすごいです。

銀座の華やかな夜は更けていきます ^_^ でも私のような小市民は、終電がなくなる前にさっさと家に帰らないと..

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